プログラミングについて
プログラミング x 療育
すてむぼっくすってなに?
「すてむぼっくす」は、放課後等デイサービスに通う小学生向けに、ものづくりの体験を通じてSTEM領域(物理やエンジニアリング・プログラミング)を学ぶために開発された教材です。
ものづくりを通じて「問題解決できる人」「表現ができる人」「想像ができる人」を育むことを目標としています。
・大手プログラミング教室運営の企業が提供
・ものづくりを通じて学ぶ創造型の学習スタイル
・発達障害児向けに開発された教材
学びの風景
つくることで学ぶ学習スタイルです。つくるために考え、つくったものを体験して深く理解します。
どのように学ぶの?
知識を詰め込んだり、反復させるだけの学習とは異なり、主体的に作ることを中心にしたレッスンです。
どんなことを学ぶの?
日常生活には学びがいっぱい!「すてむぼっくす」で学ぶことでたくさんのことを気づくことができます。たくさんの活用事例を知り、アイディアが増えることで、知識を活用する力が育まれます。
【育みたい力】
すてむぼっくすを使って育みたい力は5つあります。
1人ではなく、集団での学習でこそ育まれる要素が多い教材です。
どうやって受講できるの?
なぜプログラミング?
Qプログラミングって必要ですか?
A2017年3月に発表された新学習指導要領にて、小学校でのプログラミング教育必修化が定められました。プログラミングは情報化社会の拡大に伴い、その基礎と仕組みを理解することはとても重要です。
Q発達障害児にとってプログラミングはどうなの?
Aプログラミングの規則に「例外」や「曖昧なこと」はありません。それが発達障害児にとって居心地が良く、没頭して独創的なプログラミングを作り上げた事例もあります。プログラミングは、発達障害児にとって人生を切り拓くための武器となりうるツールです。
Q発達障害のプログラマーっているの?
A日本より多くの発達障害者を抱えると言われるアメリカのIT産業の中心地シリコンバレーでは、自閉症やアスペルガーを抱えるプログラマーがコミュニティを形成し、自分たちの才能をより発揮できる環境づくりを進め活躍しています。日本でもベンチャー企業で活躍している人がいます