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時計の読み方について
こんにちは(^^♪児童発達支援事業所・放課後等デイサービス ハッピーエンジェルです☆
いよいよ6月に入り梅雨の季節になりますが、富士市は毎日日差しが照り付け夏のようです。
また新しいお子さまがハッピーエンジェルに入り、たくさんの笑顔であふれています。
お子さま同士が仲良くなるのは一瞬ですね。今後もお子様たちが安心して過ごせるよう取り組んでいきます。
今月も素敵なハッピーエンジェル通信を山本さんが作成しました♪
先月は大好評いただいた、「親子でクリームソーダー作りに挑戦」の写真掲載されています。
また先月の保護者様より喜びの声を頂けました。
そして今月のイベントは「親子でおにぎらずクレープに挑戦」を行います。
数年前に人気だったにぎらないおにぎり、おにぎらずのクレープバージョンにして生地から作っていきます。
6月は祝日がないため平日の17日 24日(金)15:30~に開催します。
是非ご参加ください。
本日は児童発達支援事業所・放課後等デイサービスでも取り組んでいる『時計の読み方』についてお話します。
障害問わず時計の読み方について理解していないお子さまが多いですが、時計の読み方が理解できるまでには段階があります。
時計の読み方は何歳から取り組んだ方が良いですか?と質問される保護者様もいますが、本来時計の読み方は、小学校で習います。
就学前に取り組み、3歳ぐらいで読めるお子さまもいますが、個人差があるため急いで覚えさせようとしなくても大丈夫です。
ではどのようにしてはじめたら良いのでしょうか?
それはお子さま自身が数字が読めて、数の概念がわかるようになったら時計の読み方を教えても理解されると考えます。
ハッピーエンジェルの児童発達支援では数の概念を少しでも学べるよう、数字のかたはめを使ったり、お買い物ごっこで「1つください」や「これで3個だね」と遊びの中から学ぶようプログラムに
取り組んでいます。
そして放課後等デイサービスではアナログ時計と時計ボードを使い宿題の中に時計の読み方や、問題集に何時何分と記入するものもあるため、「これはどこの針をさしている?」「5の場所は何分?」
など視覚的にお子さまが確認して理解できるよう取り組んでいます。
お子さまが時計を読めるようになるとどんな良いことが起こるでしょうか?
①生活リズムが整います
時計を読めるようになれば何時に何をするかが、わかるようになり、生活の基準が理解できるようになります。
「三時になったらおやつの時間だよ」「8時になったら寝る時間」など規則正しい生活が意識できるようになります。
②見通しを持って行動できるようになる
アナログ時計を使いながら、「あと10分経ったらお風呂だよ」や「○時に歯磨きしようね」など時間を基準に行動したり、生活ルールに役立ちます。
*注意点 未就学児で時計の読みからに取り組むことは素晴らしですが、数の概念に触れそのタイミングで嫌になってしまった場合は、無理に時計の読み方をすすめないようにしましょう。
あくまで遊びを通し学べるよう取り組んでみて下さい。
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