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就労に向けたプログラム

こんにちは☺

児童発達支援 放課後等デイサービス ハッピーエンジェルです(^^♪

昨日は6月16日和菓子の日でしたね☆

平安中期の承和年間、国内に疫病が蔓延し仁明天皇は年号を嘉祥と改め、その元年(848年)の6月16日に16個の菓子や餅を神前に供えて、疾病よけと健康招福を祈ったとされる。

これを起源として、6月16日に厄除け・招福を願って菓子を食う「嘉祥菓子」の習俗が、さまざまに形を変えながら、平安期から中世・近世まで存続した。

江戸幕府においては、6月16日を嘉祥の日とし、お目見え以上の身分のものには大広間で和菓子が与えられた。

全国和菓子協会は、こうした故事にちなみ、日本の食文化を正しく後世に伝え残すために一層の努力を積み重ねることを目的として、この記念日を制定したそうです。

放課後等デイサービスハッピーエンジェルでは、和菓子の日に「和菓子について知ろう」と題し宮内さんが事前に和菓子が誕生した時代の話から始まり、和菓子の種類、ランキングなど様々な角度からの

和菓子についてお子さまと学びました。

その後富士の銘菓である田子の月へお買い物に行き、宮内さんが説明してくれた生菓子をお子さまが実際みて「きれい」と言いたくさんある商品の中から自分で選び、「お願いします」と商品を渡し、支払い、「ありがとうございます」と商品を受け取っていました。

実践でここまでできることに感動😢

日々の積み重ねとご家族の協力でこのように対応できていると実感しました。

ハッピーエンジェルでは、公共のマナーについても日ごろから取り組んでいます。

施設を一歩出た瞬間から公共のため、昨日も移動の車内でのルール、お店に入ってからのルールを確認し、お子さまとお買い物に行きました。

今後も様々な体験を通してお子さまと共に学んでいきます☆彡

本日は就労に向けたプログラムとは何かについてお話します♪

ハッピーエンジェルで行っているS-M社会能力検査の項目に「身辺自立」「移動」「作業」の3つの領域があり、就労を目指すために行うべきことはこの3つの領域が出来ているのかが関わります。

以前ブログでも説明したように、「身辺自立」は自分のことは自分自身で行うことができることを示し、プログラムの中では、ひも通しとひも結ぶや洗濯物たたみ、衣替えについて学んだりと生活に特化したものに毎月挑戦しています。

「移動」では自分の力で移動手段を使い、行動できる力を育てます。

移動は施設できっかけを与え、ご自宅でも実施していただけるよう取り組みます。

現在はコロナ禍で実施できていませんが、バスや電車を自分たちで調べ、目的地まで行くプログラムやICカードを実際駅に作りに行き、その後電車に乗り目的に行くプログラムなどがあります。

最後に「作業」ですが、時間通りに仕事を正確に行い、片づけまで取り組める力では調理プログラムや郵送物を完成させようなど、個別で行うことや、集団から学ぶプログラムを実施しています。

就労に向け、何から取り組まされば良いかと思われている保護者様、ぜひお問い合わせください随時見学・体験対応しています。

 

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