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S-M社会生活能力検査について
こんにちは!児童発達支援 放課後等デイサービス ハッピーエンジェルです!
本日はハッピーエンジェルが保護者様に対してお子様の生活力が年齢で見ることができるS-M社会生活能力検査の重要性についてお話します。
S-M社会生活能力検査には6つの領域があります。
1「身辺自立」2「移動」3「作業」4「コミュニケーション」5「集団参加」6「自己統制」です✨
働く前に出来ていてほしい生活力は1〜3だと考えられ、自分のことは自分で出来、自分の職場は自分の力で行き、頼まれた仕事がきちんと出来ることが大切な生活力となります✨
ハッピーエンジェルでは働く人の土台を作るお手伝いが出来るよう今後努めていきます。
この評価をモニタリングの際に保護者様と振り返り、お子様にチャレンジするきっかけを作り、施設と保護者様が連携して支援を行うことができるようになります✨
まずは、「コミュニケーション」について説明します✨
「身辺自立」「移動」「作業」は就労するまでに出来て欲しい3つのことでしたが、残りの3つは就労 働く中で特に大切なことになります。
私達は働く中で色々な年代の方と働く機会が多くあります✨
学校のように同学年で働く場所はまれにあることなのかもしれませんが、ほとんどが色々年代と働きます✨
そんな中でコミュニケーションを取ることはとても大切なことの1つになります✨
発達につまづきがあるお子様はなかなか臨機応変が苦手です✨
マニュアルがあればコミュニケーションも良いのですが、そういうわけにもいかない場面が多々あります✨
だからこそ幼児期から あいさつを学んだり、家族や友達や先生方など関わる人によって話し方を変えるなど生活しながら学ぶことはたくさんあります✨
児童発達支援 放課後等デイサービス ハッピーエンジェルでもコミュニケーション能力に特化した道徳性を学ぶプログラムがあります。
是非一緒に道徳性学んでいきましょう。
次に、『集団参加』ですが、この検査では幼児期では集団でのやり取りの中で、できているものが含まれますが、 後半ではゲームの勝負ごとの理解やルールについて理解出来ているかという問いがあります✨
ただ集団で行動出来れば良いのかということではなく、集団の中でのルールを理解し、行動出来るか全て含まれています✨
ハッピーエンジェルではプログラムを強制してお子さまを参加させるのではなく、その空間に入れることも集団参加だと考えます✨
またたくさんの経験からお子さまに合わせて取り組んでいくことが何より大切なことです✨
『集団参加』のプログラムではプログラミングやボードゲームなど、小集団でやり方の説明を指導員が行います。
是非一緒に体感トレーニングしましょう♪
最後に『自己統制』です。
自己統制は我慢する力を示します✨
この検査で1番難しいとされていることが、『自己統制』となります✨
例えば指導員の説明を最後まで集中して聞くことができるのか?
好きな遊びをしているときに、宿題してからだよと言われ、宿題を始められるのか?我慢する気持ちを抑えることは大人でも難しい場面があります✨
しかし働く中でたくさんのことをクリアしてないから、就労が難しいのではなく、お子さま一人一人の得意を引き出し、生活力を向上することで、将来豊かになると考えます。
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